とある2年目の釣り備忘録

ホーム千葉→愛知。ソルトルアーメインで、ライトゲーム・シーバスをやります。たまに遠征記

2017-01-01から1年間の記事一覧

2017年総集編 前編

釣りにのめり込んだ2017年を振り返る。 2016年の9月よりスペインはバルセロナで留学生活を開始。 家は地中海から徒歩3分という好立地にあって、釣りをしない手はない。 事前の情報が全くない中、モバイルロッドとPE2号を巻いたリール、エギやルアーを手に、…

年末アジングダイジェスト 1222 1224 1227

師走。世間も忙しいが、釣り人も忙しい。 釣行を重ねることはつまり、ブログネタも溜まることを意味する。 ブログの更新より先に次の釣行がやってくる。 ネタが溜まりに溜まった結果の、「ダイジェスト」という暴挙なのだ。 ところで僕のブログを見てくれる…

奄美 ルアー釣行 最終日1218

有終の美を飾ることができた最終日 最終日 この日は、名瀬にあるホテルから遅めのスタート。 以前コブシメを釣った名瀬の港から打つことにする。 しかし、ウミガメが悠々と泳ぐのみで、魚っ気はない。 奄美遠征3回目にして、分かったことがある。 ・北部は南…

奄美 ルアー釣行 3日目1217

ガイド釣行2日目。相変わらずさえない天気だった。 朝イチ 前日の予報ではまたしても強い北風が吹くとのこと。さらには雨もぱらつくバッドコンディション。 朝合流前に古仁屋の港の様子を見る。 悠々と泳ぐウミガメをみながら、ジグやミノーをキャスト。 キ…

奄美 ルアー釣行 2日目 1216

本格始動の2日目。 ガイドの山本さんとともに 朝7時に山本さんと合流。 生憎強い北風が吹いているので、風裏を探しながらの釣りになる。 最初は、ワンドと岬で形成される海岸を打っていく。 使用タックルは、スラッシュボイル806UL。これにソアレbb2000、PE0…

奄美 ルアー釣行 1日目1215

約2年ぶりの奄美遠征。その豊饒の海はどんな顔を見せてくれるのだろうか。 出発 荷造りを終え、出発を待つ。 今回は、メインタックルはいつも使っているシーバスタックル。 さらに、スラッシュボイルにPE0.3号を結び、ライトゲーム用に。 メアジを釣るのも目…

外房アジング 1208

毎週恒例となった金曜アジング。プレミアムフライデーの正しい使い方である。 ニューロッド さて、もはや毎週恒例となった金曜アジング。先週に引き続きダイスケ氏と同行。 私の誕生日に彼女がアジングロッドをプレゼントしてくれたので、今日はその初陣とな…

外房アジング 1201

今まで、アジングをしにいってもムツング。今回はアジングが成立した。 毎週金曜、お決まりとなりつつあるダイスケ氏との釣行。 今回も、外房へアジングに行くことに。 まずは常夜灯のある港へ。 すると、ライズが見られ、早速タックルを用意する。 キャロの…

湾奥ラストイナダ × 外房アジング

湾奥イナダの夢は潰えた。少なくとも僕は、大げさではなくこの事実に愕然としていた。 湾奥で青物がコンスタントに釣れるのは、5年に一度ほど。 前回は2013年、当時18歳。次は、2022年、26歳。 この間の時間の密度を考えると、次の湾奥青物に出会うのは途方…

最近の湾奥事情 1122~11/27

11/22 先週最後のイナダ祭りが終わったと思いきや、まだ湾奥青物の夢は潰えていないようだ。 凪いで天気も良好なのでトップシーバスを狙い地元へ出陣。 以前のトップゲームの余韻をまだ引きずっている。 手や目に明確に残るすべての刺激。嗅覚を除く五感すべ…

1119 アジング、もとい、ムツング②

北風が強く吹く予報だったが、マズローの欲求段階説で「釣り欲」が最下層に来てしまう僕らは、寒さを厭わず釣りに出かけてしまうのであった。 というわけで、深夜1時。 仮眠を済ませ、地元の後輩ダイスケ氏をピックアップ。 湾奥のシーバスゲームにの闇に飲…

トップでトップ シーバス 1113/1114/1115

10年以上の釣り人生で、ポッパーなどのトップウォータープラグで釣り上げた魚はダツのみ。そんな男によるトップシーバスゲーム。 1113 当初の狙いはイナダの残党処理だった。堤防先端付近は相変わらずの盛況。 途中、鳥山を確認済みなので自転車をこぐ足にも…

サイゴのイナダ爆 1109/1110

先週の釣行の様子。内房磯→湾奥。 1109 この日は、フォロワーさんに誘われ、内房の某磯にエントリーすることに。 僕は、釣り歴こそ長いものの、基本的に堤防や足場の良い場所から釣りをするライトアングラー。 せいぜいゴロタ場を歩いてルアーを投げるのくら…

外房アジング、もとい、ムツング 1103

今回は、釣り場で知り合った後輩の(釣りにおいては先輩)daisukeくんとともに、外房へと繰り出した。 11/03深夜、バイト終わりのdaisukeくんをピックアップ。地元が一緒なのでものすごい楽だ。 今回は、いつもしている地元でのシーバス釣りから嗜好を変え、外…

台風後爆 1029

2週連続の台風の後、前回に引き続き爆釣、とはいかず、釣果自体は残念な結果となった。 2週連続で週末をつぶされ怒っている社会人も多いだろう。こういうことがあるたびに、社会人にとっての休日の持つ意味の大きさに愕然とする。 いち大学生としてはなんの…

投げ続けること② 1027

デジャブ...?投げ続けたことにより、またも釣果を上げることができた。 釣りってつくづく難しいものだ。自然を相手にする以上、いろんな要素が複雑に絡み合った結果が、釣果。 それじゃあ偶然でしかないじゃあないか、と言いたくなるが、偶然の要素を極限ま…

釣り人と犯人は現場に戻る 1024

台風後の爆釣。二日連続の爆釣を目論みせっせとルアーを投げるのでした。 釣り人と犯人は現場に戻る。 誰が言っていたかわからないが、釣り人のサガをよく表した名言だと思う。 昨日釣れた。今日も見てみよう。ちょっとだけ、ちょっとだけ... tsurigasukides…

固執しないこと1023

思いもよらない釣果を手にできた台風一過でした。 台風で被害を受けた方々の一日も早い復旧・回復をお祈りします。 10/23 10月も下旬だというのに、季節外れな台風がやってきた。 秋雨前線を刺激し、大量の雨を東京湾に注いだ。 各地で被害が発生し、南房の…

投げ続けること 1021

青潮後、地元の海がどうなっているのか調査しに行った。 地元のイナダフィーバーの直後、青潮による劇的な幕切れ。 (イナダフィーバ―については以下の記事を) tsurigasukidesu.hatenadiary.jp 最高の状況というのは、そう長くは続かない。 齢22の若造が何を…

北風=青潮 1014

地元は、13日金曜から吹き始めた北風の影響で慢性的な酸欠・青潮が発生しています イナダフィーバーの翌日、強い北よりの風が吹いている。 青潮という現象の存在は知っていたが、どのタイミングで発生するのもなのか、どういうメカニズムで発生するものなの…

湾奥イナダ 1012

今日はトラブルに見舞われながらも、久々のイナダをキャッチすることができた。 ※この記事は10/12に書いたものです。 今日から敬体やめる。 起床 今日も4時半に起床。釣りに行かず二度寝してしまおうかと葛藤したが、なんとかベッドから這い出すことに成功。…

ランカーゲット

今朝の釣行で、ランカーシーバスをゲットすることに成功しました。 ブログの開設に合わせるような奇跡的なタイミングでの出来事に驚きを隠せません。 4:30 目覚ましに起こされ、さっさと支度を済ませます。 イナダの調査に出かけるつもりだったので、メタル…

何事を始めるにもまずは自己紹介

はじめまして。千葉市をホームにライトソルトルアーを楽しむ男の備忘録をほんの少しの承認欲求を動機にブログとして公開してみることにします。 まずは自己紹介から。現在22歳、絶賛人生のモラトリアムを大いに楽しむ大学生のイガネエと申します。名前の由来…