とある2年目の釣り備忘録

ホーム千葉→愛知。ソルトルアーメインで、ライトゲーム・シーバスをやります。たまに遠征記

未踏の地 越前ライトショアジギング・アジング 1010 1013 1014

釣りは、幻想と後悔でできている

 

ブログ、サボると書くのが億劫になる。

もう1月も前の話だけれど、釣れても小さい、淡白な知多アジングに愛想を尽かした私は、魅惑の日本海へとついに足をのばした。

日本海といえば、豊饒の海、荒れ狂う冬の日本海..といったイメージだが、実際のところは。

そして、とにかく魚影が濃いという印象を抱く。少ない情報をかき集め

いざ行かん、越前。

地磯から何か釣れやしないかと、目星をつけたポイントへ入る。

も、イメージとは裏腹、潮は怠く、ベイトの姿も見えずにノーヒット。

沖からみるみるえげつない前線が近づいてきたのでそそくさと退散。

 

帰りしなに寄った漁港でアジングを試すと、1投目からあっさりと。

アタリが遠のいたため、移動し、船道を攻めると...

 20cmほどの群れが遊んでくれた。

 

ことショアジギングに関しては幻想を打ち砕かれたが、アジの魚影は濃いと感じた。

 

朝マズメを打ちたくて、別日にすぐさま駆けつける。

まずはアジングで癒しを。すると、足元でシーバスがうろついているのを確認したので狙うも不発。

 

東尋坊が近いこともあり、闇磯を歩くのは少々勇気がいったが、たどり着き。

最高のロケーション。

 遠投先の水深はかなりあり、潮も流れているため期待したが、肝心のベイトの姿なく、タチウオのようなアタリが複数あったのみで終了。

初めて来たよそ者に釣らせるほど甘い海ではないということだ。

 

8時過ぎ、前回とは違う漁港に入る。

 

先ほどの磯からほど近い場所であるのに、このアジの数。

盛期の外房のような、見えデイアジングを楽しむ。

と、アジが水面でパニックになる。そこを襲う黄色いヒレ

先ほどまで血眼になり探していた青物の姿。

直後にヒットしたのは青物だろう、一瞬で糸を引き出され、なすすべなくラインブレイク。

越前のアジングブログを見ていると小マサがよく姿を見せるらしい。

やはり、ベイトのいるところに現れるのが青物なのかと痛感。

 

ベイトがいるならと、ショアジギングタックルを取り出しヘビーシンキングミノーを投げると、1投目でサゴシ。

なんだかなあと、納竿したのであった。 

 

―タックル―
ロッド:

 

ダイワ(DAIWA) シーバスロッド スピニング ラテオ 100MH・Q シーバス釣り 釣り竿

ダイワ(DAIWA) シーバスロッド スピニング ラテオ 100MH・Q シーバス釣り 釣り竿

 

 

リール:
 
ライン:

 

クレハ(KUREHA) PEライン シーガー PE X8 200m 2号 35lb(15.9?) 5色分け SPE2002.0

クレハ(KUREHA) PEライン シーガー PE X8 200m 2号 35lb(15.9?) 5色分け SPE2002.0

 

 

ヒットルアー:

 

 

 

 

 

―タックル―
ロッド:
テイルウォーク(tailwalk) ロッド SALTYSHAPE DASH AJI 511/SL

テイルウォーク(tailwalk) ロッド SALTYSHAPE DASH AJI 511/SL

 

 

リール:
ライン:
モーリス(MORRIS) エステルライン バリバス アジングマスター 200m 0.3号 1.4lb クリア

モーリス(MORRIS) エステルライン バリバス アジングマスター 200m 0.3号 1.4lb クリア

 

 

ヒットルアー:

 

 

 

 

エコギア ワーム アジ職人 アジマスト 2インチ #443 艶シラス.

エコギア ワーム アジ職人 アジマスト 2インチ #443 艶シラス.