とある新入社員の釣り備忘録

ホーム千葉→愛知。ソルトルアーメインで、ライトゲーム・シーバスをやります。たまに遠征記

0715 館山ウルトラライトショアジギング

夏の風物詩、南房の血祭り

 
先月のロックショア以来の帰省釣行。
 
 
 
実はあの後、39℃の高熱と下痢に追い詰められ2日を寝て過ごしたというドラマがあった。
 
しばらく生魚は食べるまいと決めた私であった。
 

0616 福井アジング

 
実は6/16にも福井方面に釣りに行った。アジングの成立を目論見意気揚々と日本海を目指したものの、釣れているアジは7cm以下という豆アジ、もといゴマアジング。
 
これどうしたものかと悩む暇なく、福井のフィールドの豊かさの恩恵を与るべく、いつも通りの常夜灯ワーミングにてメバルを始め、時折良型の混じるシーバスも楽しんだ。

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夜通しの釣りが祟り結局最大のチャンス朝マズメを逃すという失態でオチを付ける。
 
 
さぁ、本題へ向かおう。
 

0715 館山ULSJ

 
夏の風物詩、ソウダ祭りが開幕した。
 
誰もが知るところなので場所が館山であるということを隠すつもりはない。
 
この釣りは僕が小学4,5年のとき、つまり10年以上前から楽しんでいる毎年恒例の祭りなわけである。
 
単にソウダガツオがたくさん釣れるという意味で祭りだというだけでなく、ゲキコミフィールドにおけるオマツリ、そしてアングラーを返り血まみれにする血祭りの意を含む、トリプルミーニングなのである。
 
とかいう冗談はさておき、走りの群れが入り始めたという情報が7月頭からチラホラ。
 
最初の群れはマルソウダというのが定石であるが、食味は正直なところ興味がない、賛否両論あろうが、純粋なゲームフィッシングのターゲットとしてソウダを楽しむつもりで釣行に。
 
 
今回用意したタックルは二種類。
 
ロック(ライト)ショアで使っているラテオMHと、ライトゲームで信頼を置くスラッシュボイルUL。
 
走りの群れは30-40gまでのメタルジグにも十分食いつくが、シルエットの小さなベイトを食べていることを考慮し、弓角やマイクロジグを用意した。
 
初めは手堅く弓角で掛け、その後色々楽しむ目論見だった。
 
BETTY氏を拾い、一路館山を目指す。
 
釣り談義に盛り上がりあっという間の到着。
 
 
現着は2時程で、僕が好んで使う穴場的フィールドはまさかの無人
 
一番ポイントに陣取り、椅子を広げ夜明けを待つ。
 
夜明け間近になると、男性二人組が快い挨拶とともに隣へやってきた。
 
二つ返事でどうぞ、と言うと、一旦車の方へ戻る彼ら。
 
夜明けとともに彼らが連れてやってきたのは、総勢6名程の少年集団。
 
正直トラブルの予感しかしなかったが、こちらが配慮すれば済む話だ。
 
見れば、全員ライフベスト着用と、保護者のおふたかたがとてもしっかりされているようで、実際トラブルは皆無だった。
 
5時頃になっても一向にアタリはない。
 
BETTY君は弓角を投げ続ける。
 
僕は小サバが見えたのでULタックルでマイクロジグを放るが反応はない。
 
やがて、単発でボイルが起き始める。
 
すぐにBETTY君の弓角にヒット。
 
待望のソウダの引きにニヤケ顔でやり取りをする。
 
タモ入れはまさかの、隣の少年集団がやりたいやりたいと率先して行ってくれた。
 
 
 
時合到来だ、タックルを変える暇もないと、そのままライトタックルで5gのジグを放る。
 
PE0.3号との組み合わせでは、これでも50m程の飛距離が出せ、充分だ。
 
余計なアクションは要らない、表層を早引きで誘う。
 
やがて僕にもヒット。久々のソウダの左右に走り回る引きに圧倒されつつ、ロッドワークとドラグを活用し主導権を与えない、とは言いつつ時折なすすべく走られるが。
 
オープンな方で楽しんでいると、フッとフックオフ。
 
次のキャストで同様にフックオフしたので、ロッドとPEの強度を信用して、ドラグをキツめにする。
 
これで深くハリガカリするはずだ。
 
三度目の正直、それでも10mほど一気に走られたりと圧倒されるも、手前ではロッドを左右に素早く倒しソウダに操舵権を与えない。
 
素早く浮かせ、いつの間にかスタンバイしているタモ係少年にタモ入れしてもらう。
 
昨年ぶりのソウダ、嬉しいものだ。
 

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少年に対価としてソウダをあげる。
 
 
BETTY君も着々ヒットを重ね、余裕が出てくるといつもの煽りが始まる。
 
それに動揺することなく、こちらも着々ヒットを重ねる。
 
同じ館山湾内の他の釣り場は…遠目に見る限りではあまり釣れていない様子。
 
こちらも、全盛期のようにナブラができることはなく、小規模な群れが回ってきたときにヒット、という感じ。
 
まだシーズン初めなんだなと実感。
 
場所の制約上8割がサウスポーでのキャストとなったお陰で、フォームはぎこちないものの飛距離も精度も右手に肉薄する程になったのは思わぬ副産物。
 
ULタックルでのやり取りもだいぶ上達した。
 
Twitterで見た、「カツオは体が硬いので頭をこちらに向ければ主導権を握れる」というのを意識して、積極的にロッドを左右に倒しいなしつつ主導権を握る積極的なやり取りができた。
 
奄美でライトタックルを扱う際のいい練習になるかななんて思ったが、これが役立つのはダツやヤガラ相手だけか、と苦笑い。
 
ともあれ改めてスラッシュボイルとpe0.3号の強さを認識した。
 
本当に良いロッドだと思う。まだしばらくお世話になることになるだろう。
 
 
アタリがパタリと遠のき、結局10ヒット6キャッチほどで終了。
 
南房をランガンするもスレスレのショゴを食わせきれず
 
BETTY氏のドラグが悲鳴をあげ、良型ショゴかと思ったら60upのボラだった話はまた今度としよう。
 

 

 
―タックル―
ロッド:テイルウォーク スラッシュボイル86UL
リール:13 ソアレBB C2000SSPG
ライン:ラパラ ラピノヴァX 0.3号
ヒットルアー:上州屋で200円で買った5gのジグ