とある2年目の釣り備忘録

ホーム千葉→愛知。ソルトルアーメインで、ライトゲーム・シーバスをやります。たまに遠征記

外房アジング 0227

久々アジング

10時過ぎに出発。今回はおなじみダイスケ氏、

ameblo.jp

 

そして、前回※ウグイハンターの称号を得たBETTY氏との3人釣行。

 

※ウグイハンターの件は、前回記事を参照。

tsurigasukidesu.hatenadiary.jp

 

シーバス以外のライトソルトゲームをした経験がないという彼を無理やり引っ張っていくこととなった。

 

タックルを彼に貸してくれたダイスケ氏にも感謝。

 

さあ、狭い車内に釣具と男3人を詰め込み、夜の房総ロードトリップ。

 

釣り談議で盛り上がり、眠気を感じながらも釣り場を目指す。

 

道中キョンを5匹目撃、うち1匹は道路の中央線に座って?いた。

 

危うく轢きかけた。夜間走行は対向・前走がいない場合常にハイビームで走りましょう。

 

さ、まずは外房随一の規模を誇る漁港へ。

 

スロープなどを打つが、満潮でキャスティング距離が必要でなかなか難しい。

 

あきらめ、常夜灯周りを打つことに。

 

明暗ではアジらしき魚がしきりにライズ。

 

表層を探るが、なかなか反応しないので、見えない魚を狙うべく遠投。

 

発想の転換で、ボトムを攻めると、アタる。

 

次の一投でヒット。するも、引かない?

 

釣り上げると、豆豆アジ。

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これはこれで楽しい。

 

手前に群れているアジは常に見えるが、奥にいる釣れるアジは移動している様子。

 

群れが回ってくると、またアタる。

 

初めてのナイトアジングを楽しみ、仮眠。

 

BETTY氏も初アジを釣り上げたようで、ご満悦。

 

しかし、初めて扱う1gのジグヘッドを使い、ナイトで豆アジをあっさりと釣り上げてしまう彼には脱帽だ。

 

移動し、規模はデカいが名前は小さい漁港へ。

 

まだマズメは遠いというのに、すでに数多くの釣り人が。

 

朝はサーフへ向かうというフォロワさんを交え、アジング開始。

 

色々な話を聞きながら、しばし楽しむ。

 

朝のサーフに向かうフォロワさんを見送ると、本格的な時合が到来。

 

コンスタントに釣り上げる、隣でBETTY氏も次々と。

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恐るべき適応能力。アジングがうまいというより、釣りがうまい。

 

マズメ明け、この時点で釣果は同等くらいか。

 

しかし、この後、彼には大きく水をあけられてしまう。

 

この日のアジは全層を泳いでいて、ヒットレンジはころころ変わる。

 

アタリがなくても粘ってしまう僕らと違い、アタリがなければすぐさまレンジを変える彼に多くヒット。

 

「先輩、これがアジですよ」なんて煽ってもくる。

 

普段は礼儀正しい彼も、初アジングの爆釣劇に気が大きくなっている様子。

 

が、実際かなりうまく、初アジングにして、ラインを見てアタリを取る芸当まで披露。

 

釣りスキルの差を見せつけられる。

 

僕には時折アタるが、かなりのショートバイト。

 

普段はアタれば9割はヒットに持ち込む僕も、この日は9割はヒットに持ち込めない。

 

こういう状況で、リグやワームをアジャストしてヒットに持ち込ませるスキルが僕にはない。

 

 

そんなこんなで13時くらいまで釣り続け、終了。

 

3人で80匹ほどか。

 

楽しい釣りだった。

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10匹だけ持ち帰り、おいしくいただいた。