とある新入社員の釣り備忘録

ホーム千葉→愛知。ソルトルアーメインで、ライトゲーム・シーバスをやります。たまに遠征記

サイゴのイナダ爆 1109/1110

先週の釣行の様子。内房磯→湾奥。

 
1109
 
この日は、フォロワーさんに誘われ、内房の某磯にエントリーすることに。
 
僕は、釣り歴こそ長いものの、基本的に堤防や足場の良い場所から釣りをするライトアングラー。
 
せいぜいゴロタ場を歩いてルアーを投げるのくらい。
 
というわけで、本格的な磯での釣りは今回が初めてとなった。
 
必要装備は...なんと家にそろっていた。パパパワーだろう。
 
ウェーダー・スパイクブーツまで。
 
そしてなんと、フローティングベストはフォロワーさんが譲ってくれるという。
 
本当にありがとうございます。
 
内房でもエントリーしやすい磯ながら、潮通しはよく実績も十分とのこと。
 
ウェーダーに着替え、準備万端。
 
タックルはいつも使っているシーバスロッド・PE1号なので心もとないが。
 
暗いうちからスタート。波の音が心地よく響くが、下を見れば吸い込まれてしまいそうな不思議な感覚。
 
シーバスを狙うが、全く反応がない。
 
あらゆるレンジにあらゆるルアーを送り込むが、反応なし。
 
VJ16にカマスがヒットしたのみ。
 
明るくなり、トップウォーターを投げていたフォロワーさんのルアーにアタリが。
 
見ればロッドは大きくしなっている。ワラサのようだ。
 
ファイトをして寄せてきたが、根にラインが巻いてしまったようだ。
 
外れないか試行錯誤するものの、ラインブレイク。
 
初めて生で見たロックショアでの青物とのファイトに興奮させてもらった。
 
その後は北風がかなり強くなり、移動。内房エリアはどこも濁りが入っていた。
 
 
1110
 
すっかり磯からの釣りにハマってしまった僕は、なんと2日連続で同磯にエントリー。
 
この日は単独での釣行だったので、明るくなる時間からエントリー。
 
雰囲気は最高だ。
 
...だが、前日に変わらず、アタリすらない。
 
前日も感じていたが、ベイトの姿がほぼ見えない。
 
鳥もまばらで、水面を刺すような仕草は見せず、上空をふらふらと漂い、やがてどこかへ飛び立っていく。
 
こりゃ渋いな、とあきらめムードでしばらくキャストを続けるも、案の定ノーヒット。
 
2日連続の磯釣行で、体力的にも精神的にも限界が近づいたので、冨浦新港で穏やかな昼寝をキメる。
 
ウェーダーも持っていたので、前々から気になっていた大房岬のゴロタ場にエントリーしようかと思案したが、ここも同じくベイトっ気がなく、濁りと台風後のゴミが浮いていたので断念。
 
帰宅の途に就いた。
 
が、自宅到着直前、どうしても1匹釣りたい釣りバカは、海沿いの道から海の様子を見てみることに。
 
すると、鳥山ができているではないか。内房と湾奥、立場が逆転してしまったかのようだ。
 
急いでポイントへ向かう。
 
鳥山ははるか沖。だが、やがて接岸するだろう。
 
ジグをキャストしていると、サヨリが逃げている様子が何度も見えた。
 
やがて、堤防の先端付近にナブラがたち始めた。
 
地元後輩も駆けつけ、ナブラ打ち開始。
 
撃投レベルをキャストし、表層でジャーキング。フォールで乗る。
 
青物の引きだ。上がったのは良型47cmのイナダ。
 
てっきり群れは抜けたかと思ったが、まだいたようだ。
 
やっぱり魚を手っ取り早く釣ろうと考えたら、ベイトを見つけるのが最良の手段だろうと痛感した。
 
ナブラ打ちで2匹追加。
 
 
血の気だったおっちゃんたちが隣で打ち始めたので怖くなり、退散。
 
突堤中腹付近へ移動。
 
鳥は沖にいるので、ベイトもイナダもいるはずだ。ということで、変わらず撃投レベルを投入。
 
ボトムを取り、ゆったりしたワンピッチで探る。
 
しばらくすると、ジャークの合間にヒット。
 
足元でよく引く。シーバスロッドで相手するには最高に楽しい。
 
隣でメタルバイブを投げる後輩にはアタリなし。
 
さらに2匹追加したので、試しに撃投レベルを貸すことに。
 
すると、2投目でヒット。これが正解か。
 
日没間際まで楽しみ、納竿とした。
 
今シーズンの湾奥イナダはシーズン終了の様相を呈しているが、今期30本近く釣り上げたルアーを分析してみたところ、
 
そのほとんどがジグパラサーフ、撃投レベルによるものだった。
 
この2つは館山でも実績があるので、これからも青物狙いの鉄板としていこうと思う。
 
湾奥は水深のないポイントが多いので、そこではジグパラサーフのただ巻きが有効かと思われる。
 
水深のあるポイントでは、撃投レベルをゆっくりワンピッチで。
 
ボイルがあれば、トップウォーターやミノーでよいだろう。
 
 
さて、釣ったイナダを食すにあたって、「熟成」を試してみた。
 
方法は簡単
 
・三枚におろす
 
・水気をよくふき取り、キッチンペーパーでくるむ
 
サランラップで空気に触れないようにくるむ
 
ジップロックで空気を断つ
 
・「真空チルド」などのパーシャル/真空機能の付いた冷蔵庫にて保存
 
といった具合だ。
 
当日食べる刺身はクサミが気になることがあったが、熟成させたものはクサミはなく、食感も良好、うまみも感じられた。
 
ぜひ試してみてはどうだろうか。
 
おそらく今期最後となるであろう「イナダ爆」を楽しむことができてよかった。