新年のご挨拶。
今年もよろしくお願いします。
新年あけましておめでとうございます。今年も月1回ほど、細々と更新していくつもりですので生暖かい目で見守って下さい。
さて、本題の奄美釣行を振り返っていく前に、ブログ記事にはしなかった釣行をさらっと振り返りたいと思います。
①遠州灘釣行
コノシロやサッパ、イワシを追いシーバスやブリ・ワラサが入っていると聞きつけ何度か向かうものの、ベイトに出会えずことごとく撃沈。
やはりサーフ釣行は性に合わないなと再確認。
釣れないのは私のせいなのか。
②南知多メバリング
昨年春以来の、メバル調査に赴く。
夏~秋に行った南知多アジングでは何度かその姿を見ることは出来たので期待。
お目当てのサイズこそ出なかったものの、春のポイント、そして新規ポイントでもメバルの姿を見ることができた。
また、新規ポイントでは、まさかのアジや平セイゴといったゲストも登場。
来夏以降に向け面白いポイントを見つけることができたのは思わぬ収穫。
③外房アジング
久々の後輩2人との外房釣行。
ジグ単では初となる尺アジゲット!!
冬の房総の風物詩、カマス
年末の寒波が招いた水温低下のせいか、魚の活性は低かったが、久々の外房での釣行を楽しむことができた。
④年またぎ横浜アジング
Perfumeカウントダウンライブに行った姉を迎えに行くついで、初となるおかっぱり横浜アジングに挑戦。
初場所にてしっかりとアジをキャッチすることができた。
水深のある場所でのアジングはハマりそう。
といった感じで、ブログ更新をしないだけで釣りには行っていました。
次からは奄美遠征シリーズ。
更新し終わるまで時間がかかりそうなので過去記事でも見て待っていてください。
南国釣行の魅力が少しでも伝われば。
tsurigasukidesu.hatenadiary.jp
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近況
釣行期ではないけども。
釣行期ではない久々の更新。
なぜ更新するのかというと、いくつかのトピックが生まれたので。
1,6月宮古島遠征
2.キャタリナ6500h購入
3.年末帰省
1,6月宮古島遠征
会社の昼休みにツイッターを眺めていると、あるLCCのセール情報が目に入った。
まさにセールが始まったそのタイミングで、指が滑り、6月の宮古島行きのフライトを予約。
正直、南西諸島の釣り遠征先として宮古島が最善な選択なのかは自信がないが、行くことは決まっているので最大限に楽しみたい。
釣り物はまだ決めていないが、ライトゲームメインで組み立てることになるだろう。
ただし、化け物級の魚が潜むという磯にも赴き、恐怖すら感じるスケールの大きな釣りにも挑んでみたい。
最近、ショアGTに精力的に取り組むフォロワさんがトカラに遠征し、GTと対峙した。
残念ながらキャッチには至らなかったが、その興奮入り混じった臨場感あふれるツイートを見ていると、自分もGTに挑みたくなった。
思えば、奄美でGTとコンタクトしたのは複数回ある。真夜中の港、真昼間の小河川、マズメのシャロー...
どれも偶然目にしたものだが、出会う確率は絶望的に低いわけではない。
一方でそれらの出会いが必然的なものでもないのも確かで、いざメインターゲットとしてGTを狙うと、苦労しそうなのは間違いない。
それでも、ショアGT,それも大好きな奄美の地で釣り上げることを夢見、本格的に狙っていこうと思う。
タフな釣りなので、若いうちにやっておきたいというのある。
2.キャタリナ6500h購入
そこで、キャタリナ6500h購入に至ったわけである。
僕は、人生の選択において「タイミング」が大きな要素だと思っていて、上に書いたような流れで、図ったかのようにナチュラムでセールが発生。
挙句、ショアGTにぴったりのキャタリナ6500hが出品されていた。
ある種の啓示だと考え、思わず指を滑らせた。
少し思い切り過ぎた。というのも、今まで所有した最大のリールがシマノのサステイン5000XGで、その自重は300gに満たない。
そこから、いわゆるショアジギングのカテゴリを超え、最大級のリールに手を出した。
今の状態でショアGTに挑んでも、魚を掛けるまでに自滅するのが落ちだろう。
まずは本州の磯でヘビータックルを振れる体力と技術を身に着けようと考えている。
来シーズン以降は房総のヒラマサや、南紀、越前や日本海にも精力的に繰り出すつもりだ。
いわゆるショアジギングタックルには、マンビカver.2 100XXHを合わせ、体力的に自らを追い込むつもりだ。
3.年末帰省
当然のごとく、半分は釣りを楽しむための帰省である。
年末といえば、外房アジングがアツい時期。
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昨年末は非常に楽しい経験をさせてもらった。
この年末も、ダイスケ氏をはじめ、地元後輩アングラとのアジング耐久戦に挑む予定。
同時に、ヘビータックルを持ち込み、回遊しているであろうヒラマサを狙う...なんてのは虫のイイ話か。
現実的なのは泳がせでのヒラメかといったところだが、とても楽しみである。
わんわん氏による、BBQが開催されるとのことで、そちらにも顔を出す予定。
紀北アジング・ライトショアジギング1108 1124
1年とは早いもので。
ふと思い返してみた。一年前の今頃、自分はいったい何をしていたのだろう。
tsurigasukidesu.hatenadiary.jp
こんなことをしてました。(宣伝)
思い返せば、ダイスケ氏に誘われアジングを始めたのもちょうど昨年11月。
今となっては、自分の釣りの軸に据えるほどはまってしまったアジング。
遠征時には、本命が釣れなかった時の保険のような、なんともきな臭い使い方をしてしまっているのが申し訳ないが。
1年で、所属も肩書も、社会的地位も一変した。
あの頃は、まだ学生で、平日に外房に繰り出してはアジと戯れた。
次の日の予定など気にも留めず、夜を徹しアジのアタリを追い求めた。
今となっては、釣りに行けるのは週末の限られた時間。社会的責任も増し、釣りを心の底から楽しむことはできなくなって...いない。
立場や身分が変わろうと、海に出て糸を垂らせば、いつでも楽しめる。
尊い趣味に出会えたものだ。
話は逸れたが、もう3週間も前のこと。今年は青物をそんなに釣っていないなと、青物を釣るために紀北へ。
メジャーポイントに入るも、朝マズメはベイトの姿なく。
夕マズメに、港内に大量のマイワシやサバがたまっていたところに、メジロが回遊し、それを父親が仕留める。
対して、外海側でやっていた僕にはノーバイト。
やはり回遊魚釣りにおいて、ベイトの存在は特別大きなものと考えて差し支えないだろうと痛感。
夜は、近くの小島養魚場にて釣り堀アジング。
豆に交じり、一時20cmオーバーの太いアジが連発。
さらに、養魚場の外に向けリグを放ると、そちらでも同サイズの太い鯵が釣れた。
翌朝マズメにかけ、外海側でアジングをしていると、豆アジが食ってきたり、ラインに無数のベイトが当たったりとベイトの存在を確認できた。
そのまま朝お迎え、海面にはベイトの気配が漂う。
満潮を迎え、下げに向かい潮が流れ出したそのとき、ヘビーシンキングミノーにガツンとヒット。
最初のバイトは強烈だが、その後いまいち頑張らないのはサゴシ。
腹を膨らませ、たらふく飯を食べているご様子。
サゴシどのにはお帰り頂き、同様にヘビーシンキングミノーを投げ、表層を引いてくる。
と、2投連続でのヒット。
今度は先ほどより良く引く、ハマチ。
テトラでの取り込みに難儀した。引き上げるとフックは伸びていた。
純正のフックはいまいち強度がない様子、交換推奨だろう。
港内で釣っていた父親にもハマチとショゴがヒット。なんでや。
てな感じでそこそこ楽しめた紀北。
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ヒットルアー:
これの40gとかなかなかよさそう。
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かねてからTwitterで交流のあったエリートアジンガーとコラボ。
と、到着する前に尺アジゲットの報告。悶々とするも、まだまだ遠い紀北。
幸か不幸か、それ以降アタリがなくなったとのことで、爆風&極寒の紀北をランガン。
先月までは豆とはいえ入れ食いだったアジも渋く、相手をしてくれるのはサバがメイン。
どうにかデカアジをとあちこちめぐっては見るモノの、気配が感じられず。
朝マズメまで、極寒吹きさらしの堤防上で仮眠をとり(そのままコールドスリープに入るかと思った)、迎えた朝マズメ。
淡い期待も打ち砕く、豆がぽつぽつという状況。
ショアジギングに浮気などしてみるモノの、当然報われることもなかった。
またぜひこらぼしませう。
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